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本田圭佑 ACミラン入団会見 20分動画紹介!会見後の本音トークも紹介! [スポーツ]

2014年1月9日、サッカー本田圭佑選手がACミラン入団会見を英語で行った。その本田の入団会見を動画にてご紹介します。ジョークを織り交ぜながら、サムライ論"日本人は精神的に絶対あきらめない"を英語で説いている本田選手の姿は、かっこいいです!!


~本田圭佑 ACミラン入団会見 英語(2014.1.9)~




入団会見終了後、本田は集まった記者の質問に応じ、笑顔を交えながら新天地へ懸ける思いを語った。

「自信がないと10番を要求しない。これが求めていたものだとすると、すごく気持ちが良い。求めていなかったら、ここにたどり着けなかった。逃げられる環境にないので、とてつもないプレッシャーと付き合っていきたいと思います。満足という言葉は使わないけど、ホッとした気持ちはある。満足した経験は今回の出来事でもそうだが、当然ない。

きわめて冷静でいると僕は思っています。ワールドカップ(W杯)のためだけにサッカーをやっているわけではないので、バランス良く自分が納得いく形で結果を出したいと思っています。

(コミュニケーションは)けっこう英語をしゃべれる人がいる。ただしゃべれない人もいるので、レッスンしていかないといけない。今の段階ではイタリア語を披露できるレベルではない。

(イタリアに慣れるまでに時間がかかる。W杯もあるがプレッシャーは)プレッシャーがないと意味がない。だからこそ大きく飛躍できると思います。これを楽しんでいければいいなと。(長友はイタリア語ができるが)彼は英語で話してもすぐに返してくる。そういう意味ではイタリア語を覚えるのは早かったんでしょうね。(誰とプレーするのが楽しみか?)攻撃陣の選手みんなとやってみたいです。(会見は緊張した?)思ったほど緊張はしなかったです。日本語で話せれば、あと3時間は話せたと思います。

(ミランの10番をつけることについては)10番をつけるチャンスがあるのに、ほかを選びますか? チャンスがあったので僕は喜んでリクエストしました。そのときにプレッシャーは感じませんでした。(長友とは)普段から連絡を取っています。こうなってから頻繁に取ったということはないです。これからチャンスがあったらいろいろ聞きたいと思います。

(夢を持っている子どもたちにメッセージを)ここに来るまで僕は時間がかかった。ひとつひとつ階段を上れば、いずれたどり着けるんだということを証明できたと思います。子どもたちにはもっとでかい夢を持ってほしいと思います。面白いことに時間はかかりましたが、必然だった。2年前にも来るチャンスはありましたが、2年前の僕では重圧を乗り越えられたか分からない。モスクワでの4年間は無駄ではなかったと思います。
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