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「おのれナポレオン」宮沢りえ代役、なぜ引き受けた? 天海祐希 心筋梗塞で降板

東京芸術劇場で上演中の「おのれナポレオン」の舞台が、天海祐希(45)の心筋梗塞のため休演となった。そこでなぜ、宮沢りえ(40)が急遽代役を務めることになったのか?その経緯が、明らかになった。

5月5日(日)
宮沢りえは、自身が出演していた舞台が終わり、つかの間の休息中である5月5日(日)に
プライベートでたまたま「おのれナポレオン」を観劇しに来た。

6日(月)
その翌日6日(月)の夜の公演後、天海祐希が胸の痛みを訴え、
心筋梗塞と診断され、即入院。
1週間の治療・安静が必要となった。

7日(火)
次の日、7日(火)はちょうど舞台が休演日だった。
入院となってしまったため、話し合いの結果、5日に観劇していて、 さらに今回の舞台の演出家である三谷幸喜から絶大の信頼を受けている宮沢りえが、
代役に相応しいとなり、宮沢りえにオファーの連絡が7日にされたそうだ。

8日(水)
考えた挙句、代役を引き受けた宮沢りえは、翌8日(水)から舞台の稽古を開始
その日は、午前2時まで稽古が続いた。

9日(木)
昼の公演は休演し、夜19時~の公演は行う予定だったが、
関係者で話し合った結果、やはり夜の公演も休演することが決まった。

これによって、8日19時、9日14・19時の公演の払い戻し、
及び、10日以降の出演者交代による払い戻しも受け付けるそうだ。

また、全国各地で舞台のライブビューイングも最終日までチケットが完売だったが、
同じく払い戻しを受け付けるそうだ。

宮沢りえの役者魂に、拍手である。

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