水曜プレミア「ソーシャル・ネットワーク」地上波初登場！劇場版予告動画・あらすじ紹介

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１１月６日放送の水曜プレミアは、世界最大のSNS「フェイスブック」誕生秘話、「ソーシャル・ネットワーク」が地上波初登場！！大学寮の一室でフェイスブック制作を始めた19歳のマーク・ザッカーバーグ。5億人の友達を創った男は、何を手に入れ、何を失ったのか―？
マーク・ザッカーバーグがこのSNSを立ち上げるまでとその後の裁判を通して、成功の裏にあった人間ドラマを描いたヒューマン・ドラマです。
「ソーシャル・ネットワーク」の劇場版予告動画＆あらすじをご紹介します。


～「ソーシャル・ネットワーク」劇場版予告動画～




監督は洗練されたビジュアルセンスを持つデヴィッド・フィンチャー。
“フェイスブック”が成長する前の、キャラクターたちの反体制的振る舞いや
若者らしい野心を育てた“世界”を作りこみ、“友情と裏切り”、“富と権力”、
そして“孤独”といった古典的テーマを、近代的なビジュアルで描き出した。

主演はこの作品で数々の映画賞を受賞した実力派ジェシー・アイゼンバーグ。
人と人を繋ぐ最高のツールを発明し、しかしそれによって孤独に落ちていく青年マークを、
息詰まる演技で魅せる。


～「ソーシャル・ネットワーク」あらすじ～

2003年10月のある夜。
ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ（ジェシー・アイゼンバーグ）は、
寮の自室でサイト作りに没頭していた。
彼は高校時代から腕利きのハッカーだが、人付き合いに関しては奥手。
その日も、恋人と些細なすれ違いで口論になり、関係の修復が不可能なほど彼女を怒らせてしまった。
そうして自室に戻り、痛手を振り切ろうとブログに彼女の悪口を綴っていたところで、
彼はもっと良い手段を思いついた。
それが、女子学生の顔写真を並べてランク付けするサイトの開設だった。
マークはハーバード中の寮の名簿をハッキングしてデータを集め、そのサイト“フェイスマッシュ”を作り上げる。

　
“フェイスマッシュ”は2時間で2万以上のアクセスを集め、マークの名前はハーバード中に知れ渡る。
天才ハッカーとしてだけでなく、大学のセキュリティシステムを愚弄した反逆者として、
そして全女子大生を敵に回した変人としても。
マークは大学規則違反で半年間の観察処分となるが、彼はそんなことよりも新たなアイデアに夢中だった。
“フェイスマッシュ”が人気になったのは、載っているのが身近な女の子だったからだ。
みんな友達のことを知りたがっている。
友達のことが知れて、そして自分のことを知らせることが出来るインターネット上での社交場を作れば、
きっと人気が出る…。
そう考えた彼は、SNS“フェイスブック”を開設する。

“フェイスブック”にはたちまち人気になり、多くのハーバード学生の登録を集める。
しかし、彼と同じくハーバード大学の学生であるウィンクルボス兄弟が、
これは自分たちのアイデアの盗用だと主張し…。


人との交流が苦手な男が、人とのコミュニケーションをとるための最高のツールを発明したが故に、
そのツールを作り上げた仲間とはバラバラになってしまう。
彼が体験した現実を物語の縦糸に、
取り巻く人々の様々な思惑と事実を複雑に織り交ぜたストーリー展開は、
繊細なセリフとともに完璧なひとつの作品に仕上がっている。


見応え充分！お見逃しなく。

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タグ：ソーシャル・ネットワーク 水曜プレミア フェイスブック マーク・ザッカーバーグ ジェシー・アイゼンバーグ 劇場版予告動画 あらすじ