長谷部誠がニュルンベルクへ移籍決定！監督は清武とのコンビに期待 詳細ご紹介！

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現地時間８月31日（以下現地時間）、清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクが、ヴォルフスブルク（以上ドイツ）に所属する日本代表MF長谷部誠（29）の移籍について合意したことが明らかになった。





ニュルンベルクのスポーツディレクターを務めるマルティン・バーダー氏は、

「長谷部はブンデスリーガをよく知っており、パーフェクトなドイツ語を話す。 日本代表の主将としても素晴らしい人間性を見せている」

と語っていた。

さらに、

「長谷部はヴォルフスブルクで非常に高い評価を受けている選手。そのため合意に達するには時間がかかった」

と、移籍交渉の経緯を明かしたという。

また、ニュルンベルクのミヒャエル・ヴィージンガー監督は、長谷部の獲得について

「日本代表の主将ということで、清武をうまくリードしてくれれば、 清武のパフォーマンス向上にもつながると思う。獲得することができてうれしい」

と、日本代表でもチームメイトである両選手のコンビに期待した。

2008年１月に浦和からヴォルフスブルクに移籍した長谷部はチームの主力として定着し、加入翌シーズンにはブンデス優勝を経験。
これまでブンデス135試合に出場し５得点を記録した。
しかし昨季はオフに移籍を希望したことからフェリックス・マガト前監督の構想外になったとされ、 ベンチ入りすら叶わない状況も続いた。
指揮官交代により出場機会を得るも本職のボランチ以外のポジションを任されることが多かった。

移籍金３億円で３年契約と言われている。

長谷部＆清武コンビの活躍が楽しみだ。

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タグ：移籍金 ニュルンベルク 清武弘嗣 移籍 長谷部誠